9:紙はりについて
翼紙には横方向の目と縦方向の目が有ります。飛行機の翼は横方向の目になる様に
紙を貼って行きます。
まず紙を適当な大きさに切っておきましょう。この時、配色等も考えて切っておきます。
(私は主翼を4枚尾翼、水平尾翼を2枚、垂直尾翼は1枚で張ります)
やまと糊を水で薄め、筆で塗って行くと簡単に紙を貼ることができます。
紙は中央部(白色)から貼って行き翼端部は後に貼ります。
糊が半乾き位(約10分程度)になったら指に軽く水を付けて竹ひごに沿って破いて
(切って)行きます。また、はさみや良く切れるナイフを使い竹ひごに沿って切って行く
方法もあります。紙の質などによってはさみ、ナイフを使うか水をつけて破いて行くかを
判断します。
10-1:霧ふきについて
最近の紙は非常に収縮が大きくなっているため、せっかく作った翼がねじれてしまい
ますので霧ふきはあまりおすすめしません。もし霧を吹きたい場合は貼る前に行う
方法があります。
10-2:誰でも奇麗にできるしわ貼の方法:
翼紙、水、タオル、重し(電話帳)を用意して下さい。
翼紙を20秒程度水につけてからタオルを広げ翼紙を置きます。次に翼紙をタオル
でくるみ電話帳で重しをして乾燥を待ちます。これでとても奇麗なしわ貼が完成です。
タオルをてぬぐい(日本手拭)に替えて行いますと更に細かい奇麗なしわになりますよ。
11:プロペラのバランスについて
動力中に機体が振動したり翼が振動したりしている飛行機を見る事が有りますが、殆ど
の場合、プロペラのバランスが悪い為に起こる現象です。飛行機をより飛ばす為にはこの
プロペラのバランスを取る必要があります。
写真左はバランスが取れていないためにプロペラブレードが上下に傾いています。
写真右は重い方のプロペラブレードをナイフで削っているところです。
バランスのとれたプロペラブレード
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